これまで芦田研究室では長らくSubversionによるバージョン管理をしてきましたが,ここにきてやはりGitによるバージョン管理をするのがすう勢になってきました.そこで,Gitのサーバを立てるとともに,GitのクライアントであるTortoiseGitを使う方法について説明します.なお,サーバの構築やそのURLについてはセキュリティの観点から詳しく述べません.

  1. Git for Windowsのインストール
    TortoiseGitはgit.exeをグラフィカルに使用するためのソフトウェアであり,それ自体だけでは動作しません.つまりgit.exeが必要ということです.それがこのGit for Windowsです.こちらにあるサイトからダウンロードしてインストールもします.インストールはすべてデフォルトのままで大丈夫です.
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  2. TortoiseGitのインストール
    まずはTortoiseGitをインストールします.こちらにある公式ホームページから,TortoiseGitと日本語パッチをダウンロードします.
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    ダウンロードが終わりましたらインストールをしてください.順番は,先にTortoiseGit,その後,LanguagePackです.TortoiseGitをインストールしていくと最後に下のような画面が現れます.ここでウィンドウを閉じす,そのままにした状態で,LanguagePackをインストールすると,初期設定の時から日本語が使えます.
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    その後,TortoiseGitと日本語パッチをインストールをしてください.TortoiseGitの初回起動時に設定を行うところがいくつかあります.まずは言語の設定です.下図のように日本語を選択してください.
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    次に確認ウィンドウが現れます.そのまま次へ行ってください.
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    次に,Git.exeの設定です.事前にGit for Windowsをインストールしておけば下図のようにGit.exeを選択してください.
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    これは必須ではありませんが,名前とメールアドレスを入力します.これはコミットするときにメタデータとして使用されるものです.
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    次にSSHの設定です.詳しくはこちらをご覧ください.それをしておけば下の画面で特にすることはありません.
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  4. サーバへのアクセス
    Gitではサーバにあるデータを取って来て,自分のパソコンの記録メディアに置くことを「クローン」といい,ダウンロードしたものを「作業ディレクトリ(Working Directory)」といいます.芦田研究室のGitサーバは,www.haljion.net/home/gitが置き場になっているの次のようなURLを入れればクローンが作成できます.本研究室ではリポジトリをその内容で分けています.詳しくはこちらのページをご覧ください.


    以上で最低限の動作はできるはずです.研究室内で最低限必要な操作をこちらにまとめました.さらに詳しく知りたい人はこちらのページなどでもGitの基礎を学んでください.
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